という訳で、今年のNHK大河ドラマ「風林火山」が昨夜最終回を迎えました。
今年は十何年ぶりに大河ドラマを見たのですが、この風林火山はよかったですね。
まずは配役が良かった。
内野聖陽さんは本当に当たり役だったと思います。そして本当に演技が上手いんですよね。ほとほと感心しました。武田信玄役の市川亀治郎さんもTV初登場という事ですが、本物の震源にイメージがぴったり合っているんですよね。謙信役のGacktさんも演技の面でどうかなと思っていましたが、始まってみれば謙信の神秘的なイメージが良く出ていて良かったと思います。何気に由布姫役の柴本幸さんも良かったですよね。出自が諏訪の巫女さんですから、あれぐらい神秘的なイメージがある方が合ってる気はしました。板垣信方役の千葉真一さんも配役バッチリでしたよね~、最後の立ち回りもかっこ良かったです。
ちなみに板垣信方の子孫が明治時代に自由民権運動を行った板垣退助。
山本勘助の子孫と言われるのが、かの日本海軍 山本五十六らしいです。
もし本当なら、やはり優れた血をもっている一族と言うのはるのかもと思いますね。
主人公の山本勘助はキレイ事ではなく、
時にはかなり現実的な判断もしながら前に進んでいくんですよね。
なんというか、軍師としての才はあって時には周りに
人の血が通っていないと言われるほど現実的で凄いのだけれど
生き方は凄く不器用な所があって、悩んだり迷ったりする事も多いんです。
でも逆にそこが山本勘助を魅力的にしてる所なんですよね。
最終回で勘助は最後を迎えるのですが
なんだか最後のシーンを見ていて、
死んで可哀想とか、負けて悔しいという感情よりも
本当に勘助は一生懸命生きて来たなという思いでした。
不器用に夢を追い求めて必死に生きた山本勘助。
実在が疑われる事の多い人物ではありますが
私は凄く好きになりました。
勘助のように夢を見る事を忘れずに頑張っていけたらなと思います。
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